平成20年を回顧して見ますと、中国四川省の大地震を始め世界的テロリズム(terrorism)の多発、或は食品偽造問題や環境悪化と行き詰まった世界経済を転換する為には新しい環境経済学を基とした
環境ビジネスが盛んとならねばなりません。
世界不況を好況に変える為にも、新しい大きな投資を行って環境の経済が盛んにある事が必要です。
現在はディーゼル車のクリーンエネルギーの開発されています。
何しろ今や中東の石油産油国であるアブラビ【アラブ首長国連邦を構成する首長国の一つであり、連邦の75%を占める最大の構成国】では石油を一滴も使用しないクリーンエネルギー都市の建設を予定しております。
太陽光パネルを使っての発電であります。
つまり、石油の国中東では将来を見据えて自然エネルギーの戦略が始まっているのであります。
環境問題には新しい先端技術を開発していく事が重要と思います。
例えばゴミの減量という事では、岐阜県の「美濃焼」の地から世界初の技術による取り組みが行われております。
それは、廃陶磁器から「食器再生」を行う試みであります。割れた陶磁器などはゴミになるばかりでなく土の中でもなかなか土に還りませんが、しかし此処に無限リサイクル(recyule)を可能とする「Re食器」【岐阜県多治見市で始まった試み、割れた食器を回収して粉砕し、土に戻し、再び焼き物に蘇らせる事】という技術によって強度も格段に強まり燃料節約にも繋がる素晴らしい技術が誕生しております。
このよにエコビジネスが今後主流を占めて行かねば、人類の未来は暗くなるでしょうし、向日葵の光の輪は環境ビジネスを推進していくビジネスを目指しております。
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