2009年8月26日水曜日

地球に起こっている衝撃的な真実をあなたの目で確かめてみよう!

今、環境浄化のために私たちにできることがある!!
地球に起こっている衝撃的な真実をあなたの目で確かめてみよう!                              
                                 
あなたに聞こえますか地球の悲痛な叫びを!

あなたに聞こえますか山川草木の悲しみの声が!

海が泣いています!
  天が怒っています!
      聞こえますか?

この怒りは、悲しみは、吾ら人類に訴えているのが聞こえてきます。

皆さんは、昨年度アカデミー賞2部門受賞映画『不都合な真実』というのがありましたが、憶えていますか?
もうご存じだと思いますが、米国の元副大統領アル・ゴア氏が、環境問題への取り組みが評価されてノーベル平和賞を受賞したのか理解できます。

映画を見ると如何に現在は地球危機が迫っているかが解ります。
皆さんも一度映画「不都合な真実」という映画をぜひ見て頂きたいと思います。

この映画を見られた方はきっと思われた事でしょう!
今地球は大変な事になっていると!
そしてあなたは言うでしょう。これから私たちは「どうすれば良いの?」とそうです
今一人一人がどうすれば良いのか考えなければならない時であります。
一人では?と思われるでしょうそう言うために多くの仲間と共に考え情報を提供するのが大切だと 思います。
確かに一人では何も出来ないかもしれませんが、皆で力を合わせれば、些細な事でも大きな事に繋がって行くに違いありません。
 私達の未来の為に!
   私達の子供為に!
    私達の孫や子孫の為に!
そして、あなた自身の為に何が出来るのかを!「不都合な真実」を見られた方は解ると思いますが地球温暖化をこのまま放置しますと自然は私達に人類に夢想だにしない怒りを発することでしょう。
 それは、所謂その準備運動として天候気象が変わる。
 海流が変わるだろうし、それによって魚場が変わってしまう。
 全世界に噴火期が訪れる時代へなってくると思われます。

なぜそんなことが言えるのかと、国連地球温暖化防止活動センターIPCC(気象変動に関する政府間パネル)によりますと2100年に地球の平均気温は、1.4度~8度まで上昇すると発表しております。
しかも、2030年には気温36度以上が少なくとも15日以上続くとIPCCは発表しております。
36度というのは人が耐えうるボーダラインと言われております。
もし20日程続きとしますと熱射病等での死者は予測がつかない。おそらく人類の60%位のこの地球上の生物は死滅すであろうとの見解を発表しております。
しかも、この10年の間に何らかの手を打たなければ、もう対策方法はないとしております。
では温暖化になると具体的にどういう現象が起きるかと言いますと下記の通りです。

 1・北極、南極の氷が溶け海面が最大88センチ上昇。

 2・マラリア等熱帯性の感染病の発生範囲が広がります。

 3・現在絶滅の危機にさらされている生物は、ますます追いつめ
   られ、 絶滅に近づく。

 4.降雨パターンが大きく変わり、内陸部では乾燥化が進み、
   熱帯地域では 台風・ハリケーン・サイクロンといった低気圧が
   猛威を振い、洪水や高潮等 の被害が多くなる。
 
 5・気候の変化に加えて、病害虫の増加で穀物生産が大幅に減少
   し、 世界的 食糧難を招く恐れがある。

以上のようなことが起きる事は明白であります。
ですから、一人一人がこれからの夏は冷暖房の節約に心がけるとか、緑を増やす植林運動をして頂く仲間を増やし自然との共存を心掛ける必要性を理解して頂きたいと願うものであります。
皆さんもご自分ができると思うことのご意見があればぜひ投稿して下さい。